皆様、こんにちは。リサイクルヒットの村田です。
今日は製氷機のお話しです🍧
飲食店やホテル、カフェに欠かせない業務用製氷機。ドリンクの提供はもちろん、食材の鮮度管理やディスプレイ用にも欠かせない存在です。日々フル稼働しているからこそ、「突然氷ができなくなった」「氷の形が不揃いになった」といったトラブルは少なくありません。
よくある原因としては、水道フィルターの詰まり、カルキ汚れ、排水不良などが挙げられます。特に夏場は室温が高く、冷却効率が落ちることで故障が増える傾向があります。営業中に氷が作れなくなると、提供スピードや売上に直結してしまうため、注意が必要です。
✨故障を防ぐポイント✨は、やはり日常のメンテナンスです👆製氷機内部は水分と温度差があるため、カビやスライム汚れが発生しやすい環境です。月に一度はフィルターやトレーを清掃し、半年〜一年ごとに専門業者による点検を行うことをおすすめします。衛生面の安心にもつながりますよ。
また、業務用製氷機の寿命はおおよそ7〜10年。修理を繰り返してもトラブルが続く場合は、思い切って入れ替えを検討した方が結果的にコストを抑えられるケースも多いです。新しい機種ほど省エネ性や製氷スピードも向上しているため、長期的には経済的なメリットも期待できます。
氷はお客様からすれば小さな要素ですが、店舗にとっては信頼を左右する大切なもの。日々の点検と適切な買い替えで、安心して営業を続けられる環境を整えていきましょう。
弊社には業務用製氷機の修理に対応できるサービスマンも在籍しています💪もしトラブルや不具合が発生した際には、どうぞお気軽にご相談ください😊