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厨房機器の実用的な豆知識をご紹介!!

2025年10月8日

こんにちは。

リサイクルヒットの杉元です😊

 

本日は【厨房機器の実用的な豆知識】をご紹介いたします。

1. 冷蔵庫・冷凍庫

  • 庫内は詰めすぎない:ファンの風の通り道をふさぐと、冷えムラが発生。結果的に食材の傷みが早くなります。

  • 冷凍庫の霜は早めに取る:霜が3mm以上つくと冷却効率が大幅に低下し、電気代がかさみます。

2. ガスコンロ・IH

  • 鍋底とバーナーのサイズを合わせる:大きすぎても小さすぎても効率が悪く、無駄なガス代・電気代に。

  • 五徳の掃除で火力回復:焦げや油汚れが付くと、炎が乱れて不完全燃焼の原因に。

3. フライヤー

  • 油は毎日「こす」だけでも寿命UP:揚げかすを残すと酸化スピードが一気に加速。こまめなろ過で味も油代も節約できます。

  • 適温は食材ごとに使い分け:天ぷらは170℃、唐揚げは180℃、ポテトは190℃と分けると仕上がりが安定。

4. スチームコンベクションオーブン

  • 予熱は必須:特に焼き物は予熱がないと仕上がりがバラつきます。

  • 水受けを空にしない:水切れはエラーや故障の原因に。

5. 製氷機

  • 週1回はフィルター清掃:水道水のカルキやゴミが詰まると氷が白くなったり製氷スピードが落ちます。

  • 氷は直接手で触らない:手の常在菌が原因でぬめりや異臭の元になります。

6. 食洗機

  • 洗剤は専用を使うこと:家庭用の中性洗剤は泡立ちすぎて機械を傷めます。

  • 毎日の排水口掃除が命:ここが詰まると洗浄力が激減。ヌメリ=菌の温床になります。

 

日常のこまめな清掃がコストカットしてくれるということですね!

私も勉強になりました。

皆様もぜひご参考になさってください!

★給茶機のご紹介★

2025年9月22日

こんにちは!
リサイクルヒットの杉元です😊

だんだんと過ごしやすい季節になってきましたね🍂
日陰に入り、風が吹くと涼しい感じもします🌀
ただ気温差はまだまだ激しいと思いますので、お体お大事にしてください(*’▽’)

本日は「給茶機」をご紹介させていただきます!

「給茶機(きゅうちゃき)」とは、皆様ご存じかもしれませんが、オフィスや工場、病院、休憩室などに設置されている お茶を自動で提供する機械 のことです。
「お茶の自動販売機」や「ドリンクサーバー」の一種と考えるとイメージしやすいです。

🍵主な特徴
・ボタンを押すだけでお茶が出る
→ 簡単に緑茶、麦茶、ほうじ茶などを抽出できる。
・茶葉タイプ/粉末タイプ/濃縮液タイプ がある
→ 茶葉を使って淹れる本格的なタイプから、粉末や液体を溶かして提供する省メンテナンスタイプまで。
・冷茶・温茶の両方に対応する機種も多い
・大量提供に向く
→ 来客用や社員休憩用などで、一度に多人数が利用できる。

◆メリット
・手軽に安定した味のお茶を提供できる
・人件費や準備の手間を省ける
・清潔管理しやすく、衛生的
~よく使われる場所
・会社の給湯室や休憩室
・工場や倉庫の休憩所
・病院や介護施設
・宿泊施設のロビー

👉 簡単に言うと「水やコーヒーのウォーターサーバーのお茶版」で、人数が多い環境での“お茶準備係”の負担を減らすための機械です。

まだまだ暑い季節も続きます。
ですが、これから温かいお茶やコーヒーがおいしい季節もやってきます🍵☕

このタイミングで「給茶機」なんかいかがでしょうか?
お問合せ、お待ちしております!

🌈ちょこっと豆知識
【お茶の味は“湯温”で決まる】
茶葉タイプの高級機は、玉露なら60℃前後、煎茶なら80℃、ほうじ茶なら90℃と、種類ごとに温度を変えて抽出しているものもあるんです。

業務用製氷機のトラブルと上手な付き合い方

2025年9月19日

皆様、こんにちは。リサイクルヒットの村田です。

今日は製氷機のお話しです🍧

飲食店やホテル、カフェに欠かせない業務用製氷機。ドリンクの提供はもちろん、食材の鮮度管理やディスプレイ用にも欠かせない存在です。日々フル稼働しているからこそ、「突然氷ができなくなった」「氷の形が不揃いになった」といったトラブルは少なくありません。

よくある原因としては、水道フィルターの詰まり、カルキ汚れ、排水不良などが挙げられます。特に夏場は室温が高く、冷却効率が落ちることで故障が増える傾向があります。営業中に氷が作れなくなると、提供スピードや売上に直結してしまうため、注意が必要です。

✨故障を防ぐポイント✨は、やはり日常のメンテナンスです👆製氷機内部は水分と温度差があるため、カビやスライム汚れが発生しやすい環境です。月に一度はフィルターやトレーを清掃し、半年〜一年ごとに専門業者による点検を行うことをおすすめします。衛生面の安心にもつながりますよ。

また、業務用製氷機の寿命はおおよそ7〜10年。修理を繰り返してもトラブルが続く場合は、思い切って入れ替えを検討した方が結果的にコストを抑えられるケースも多いです。新しい機種ほど省エネ性や製氷スピードも向上しているため、長期的には経済的なメリットも期待できます。

氷はお客様からすれば小さな要素ですが、店舗にとっては信頼を左右する大切なもの。日々の点検と適切な買い替えで、安心して営業を続けられる環境を整えていきましょう。

弊社には業務用製氷機の修理に対応できるサービスマンも在籍しています💪もしトラブルや不具合が発生した際には、どうぞお気軽にご相談ください😊

★電気式グリラーのご紹介★

2025年9月12日

★電気式グリラーのご紹介★

皆様、こんにちは。

リサイクルヒットの杉元です。

久しぶりの更新となってしまいましたが、これからどんどん更新していこうと思っておりますので、お楽しみにしていただけたらと思います😊

 

「電気式グリラー」をご存じですか?

「電気式グリラー」とは、電気を熱源として食材を加熱・焼成する厨房機器のことです。主に飲食店や給食施設などで使用され、ガス式グリラーに比べて設置場所の自由度や安全性の高さから導入されるケースが多いです。

🔥特徴
・熱源:電気ヒーターや電熱線、遠赤外線ヒーターなどを利用して食材を加熱。
・火を使わない:ガスを使わないため火災リスクが低い。
・温度制御がしやすい:サーモスタットや電子制御で、一定温度を維持できる。
・煙や排気が少ない:屋内での使用に適している。
・設置が容易:ガス管工事が不要で、コンセント電源があれば設置可能。

🔥用途
・焼き魚(特に大量調理の現場)
・焼き鳥・串焼き
・ハンバーグ、ステーキなどの肉類
・トーストやグラタンなどの軽食メニュー

🔥メリット
・安全性が高い(不完全燃焼や一酸化炭素中毒の心配がない)
・火力の調整が簡単で、再現性が高い
・クリーンで衛生的に使える

🔥デメリット
・ガス式に比べて立ち上がりがやや遅い
・使用電力量が大きく、電気代が高くなる場合がある
・大規模調理では電源容量が問題になることもある

👉 要するに、「電気で加熱して食材をグリルする機械」で、業務用から家庭用まで幅広く使われています。

🌎¥396,000(税込)

こちらの機器はサイズも大きく、店舗様などにとても重宝されること間違いなし!?

お問合せお待ちしております👂

新入荷のご案内です!!

2023年1月6日

新入荷のご案内です。

今回のおススメはスチームコンベクションオーブンです。

棚数が2段と小さいタイプではありますがスチコンに触れてみたいと思っているお客様。

5段、10段のスチコンを今後検討されているお客様におススメです。

新入荷情報のご案内です!

2022年7月24日

こんにちは!中古厨房機器買取・販売のリサイクルヒットです。

新入荷商品の更新を行いました!

今回のおススメはノンフロン冷凍冷蔵庫にります。

8409 ノンフロン冷凍冷蔵庫 アマダナ

ARF-A28(K)

2015年製 560*690*1600

扉取っ手は革製でスタイリッシュな冷凍冷蔵庫です。

8430 対面型ショーケース

大穂製作所 OHGU-S900B

2006年製 900*500*900

年式は古いですが状態は良くお勧めです♪

新入荷情報のご案内です!!

2022年6月13日

こんにちは!中古厨房機器買取・販売のリサイクルヒットです。

新入荷商品の更新を行いました!

おススメはネタケースです。

温度調節器と庫内灯は元々ついていない機器となりますが状態は美品でお勧めです!!

気になる商品がございます方はお気軽にお申し付けください!